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\int t^{2}-t\mathrm{d}t
最初に不定積分を評価します。
\int t^{2}\mathrm{d}t+\int -t\mathrm{d}t
項別に合計を積分します。
\int t^{2}\mathrm{d}t-\int t\mathrm{d}t
各項の定数を因数分解します。
\frac{t^{3}}{3}-\int t\mathrm{d}t
k\neq -1 は \int t^{k}\mathrm{d}t=\frac{t^{k+1}}{k+1} なので、\int t^{2}\mathrm{d}t を \frac{t^{3}}{3} に置き換えます。
\frac{t^{3}}{3}-\frac{t^{2}}{2}
k\neq -1 は \int t^{k}\mathrm{d}t=\frac{t^{k+1}}{k+1} なので、\int t\mathrm{d}t を \frac{t^{2}}{2} に置き換えます。 -1 と \frac{t^{2}}{2} を乗算します。
\frac{x^{3}}{3}-\frac{x^{2}}{2}-\left(\frac{0^{3}}{3}-\frac{0^{2}}{2}\right)
定積分は、積分の上限において値が求められた式の不定積分から、積分の下限において値が求められた不定積分を減算したものです。
-\frac{x^{2}}{2}+\frac{x^{3}}{3}
簡約化します。