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m,n を解く
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9m+6n=123,9m+5n=113
2 つの方程式を代入を使用して解くには、まず、変数の 1 つを 1 つの方程式で解きます。そして、もう 1 つの方程式の変数にその結果を代入します。
9m+6n=123
方程式のいずれかを選択し、等号の左辺が 1 つの m だけになるようにして、m について解きます。
9m=-6n+123
方程式の両辺から 6n を減算します。
m=\frac{1}{9}\left(-6n+123\right)
両辺を 9 で除算します。
m=-\frac{2}{3}n+\frac{41}{3}
\frac{1}{9} と -6n+123 を乗算します。
9\left(-\frac{2}{3}n+\frac{41}{3}\right)+5n=113
他の方程式、9m+5n=113 の m に \frac{-2n+41}{3} を代入します。
-6n+123+5n=113
9 と \frac{-2n+41}{3} を乗算します。
-n+123=113
-6n を 5n に加算します。
-n=-10
方程式の両辺から 123 を減算します。
n=10
両辺を -1 で除算します。
m=-\frac{2}{3}\times 10+\frac{41}{3}
m=-\frac{2}{3}n+\frac{41}{3} の n に 10 を代入します。その結果、方程式には 1 つの変数のみ含まれるため、m を直接解くことができます。
m=\frac{-20+41}{3}
-\frac{2}{3} と 10 を乗算します。
m=7
公分母を求めて分子を加算すると、\frac{41}{3} を -\frac{20}{3} に加算します。次に、可能であれば分数を約分します。
m=7,n=10
連立方程式は解決しました。
9m+6n=123,9m+5n=113
方程式を標準形にしてから、行列を使って一次方程式を解きます。
\left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}123\\113\end{matrix}\right)
行列形式で方程式を記述します。
inverse(\left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=inverse(\left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}123\\113\end{matrix}\right)
方程式を \left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right) の逆行列で左乗算します。
\left(\begin{matrix}1&0\\0&1\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=inverse(\left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}123\\113\end{matrix}\right)
行列とその逆行列の積は単位行列です。
\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=inverse(\left(\begin{matrix}9&6\\9&5\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}123\\113\end{matrix}\right)
等号の左辺の行列を乗算します。
\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}\frac{5}{9\times 5-6\times 9}&-\frac{6}{9\times 5-6\times 9}\\-\frac{9}{9\times 5-6\times 9}&\frac{9}{9\times 5-6\times 9}\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}123\\113\end{matrix}\right)
2\times 2 行列 \left(\begin{matrix}a&b\\c&d\end{matrix}\right)について、逆行列は \left(\begin{matrix}\frac{d}{ad-bc}&\frac{-b}{ad-bc}\\\frac{-c}{ad-bc}&\frac{a}{ad-bc}\end{matrix}\right)です。従って行列の方程式は行列の積の問題として書き下すことができます。
\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}-\frac{5}{9}&\frac{2}{3}\\1&-1\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}123\\113\end{matrix}\right)
算術演算を実行します。
\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}-\frac{5}{9}\times 123+\frac{2}{3}\times 113\\123-113\end{matrix}\right)
行列を乗算します。
\left(\begin{matrix}m\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}7\\10\end{matrix}\right)
算術演算を実行します。
m=7,n=10
行列の要素 m と n を求めます。
9m+6n=123,9m+5n=113
消去法で解くには、1 つの方程式がもう 1 つの方程式から減算されるときに変数が消えるように、いずれかの変数の係数が両方の方程式で同じである必要があります。
9m-9m+6n-5n=123-113
9m+6n=123 から 9m+5n=113 を減算するには、等号の両辺の同類項を減算します。
6n-5n=123-113
9m を -9m に加算します。 項 9m と -9m は約分され、解くことができる唯一の変数を持つ方程式が残ります。
n=123-113
6n を -5n に加算します。
n=10
123 を -113 に加算します。
9m+5\times 10=113
9m+5n=113 の n に 10 を代入します。その結果、方程式には 1 つの変数のみ含まれるため、m を直接解くことができます。
9m+50=113
5 と 10 を乗算します。
9m=63
方程式の両辺から 50 を減算します。
m=7
両辺を 9 で除算します。
m=7,n=10
連立方程式は解決しました。