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w,n を解く
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2w+n=5050,3w+2n=9050
2 つの方程式を代入を使用して解くには、まず、変数の 1 つを 1 つの方程式で解きます。そして、もう 1 つの方程式の変数にその結果を代入します。
2w+n=5050
方程式のいずれかを選択し、等号の左辺が 1 つの w だけになるようにして、w について解きます。
2w=-n+5050
方程式の両辺から n を減算します。
w=\frac{1}{2}\left(-n+5050\right)
両辺を 2 で除算します。
w=-\frac{1}{2}n+2525
\frac{1}{2} と -n+5050 を乗算します。
3\left(-\frac{1}{2}n+2525\right)+2n=9050
他の方程式、3w+2n=9050 の w に -\frac{n}{2}+2525 を代入します。
-\frac{3}{2}n+7575+2n=9050
3 と -\frac{n}{2}+2525 を乗算します。
\frac{1}{2}n+7575=9050
-\frac{3n}{2} を 2n に加算します。
\frac{1}{2}n=1475
方程式の両辺から 7575 を減算します。
n=2950
両辺に 2 を乗算します。
w=-\frac{1}{2}\times 2950+2525
w=-\frac{1}{2}n+2525 の n に 2950 を代入します。その結果、方程式には 1 つの変数のみ含まれるため、w を直接解くことができます。
w=-1475+2525
-\frac{1}{2} と 2950 を乗算します。
w=1050
2525 を -1475 に加算します。
w=1050,n=2950
連立方程式は解決しました。
2w+n=5050,3w+2n=9050
方程式を標準形にしてから、行列を使って一次方程式を解きます。
\left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}5050\\9050\end{matrix}\right)
行列形式で方程式を記述します。
inverse(\left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=inverse(\left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}5050\\9050\end{matrix}\right)
方程式を \left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right) の逆行列で左乗算します。
\left(\begin{matrix}1&0\\0&1\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=inverse(\left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}5050\\9050\end{matrix}\right)
行列とその逆行列の積は単位行列です。
\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=inverse(\left(\begin{matrix}2&1\\3&2\end{matrix}\right))\left(\begin{matrix}5050\\9050\end{matrix}\right)
等号の左辺の行列を乗算します。
\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}\frac{2}{2\times 2-3}&-\frac{1}{2\times 2-3}\\-\frac{3}{2\times 2-3}&\frac{2}{2\times 2-3}\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}5050\\9050\end{matrix}\right)
2\times 2 行列 \left(\begin{matrix}a&b\\c&d\end{matrix}\right)について、逆行列は \left(\begin{matrix}\frac{d}{ad-bc}&\frac{-b}{ad-bc}\\\frac{-c}{ad-bc}&\frac{a}{ad-bc}\end{matrix}\right)です。従って行列の方程式は行列の積の問題として書き下すことができます。
\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}2&-1\\-3&2\end{matrix}\right)\left(\begin{matrix}5050\\9050\end{matrix}\right)
算術演算を実行します。
\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}2\times 5050-9050\\-3\times 5050+2\times 9050\end{matrix}\right)
行列を乗算します。
\left(\begin{matrix}w\\n\end{matrix}\right)=\left(\begin{matrix}1050\\2950\end{matrix}\right)
算術演算を実行します。
w=1050,n=2950
行列の要素 w と n を求めます。
2w+n=5050,3w+2n=9050
消去法で解くには、1 つの方程式がもう 1 つの方程式から減算されるときに変数が消えるように、いずれかの変数の係数が両方の方程式で同じである必要があります。
3\times 2w+3n=3\times 5050,2\times 3w+2\times 2n=2\times 9050
2w と 3w を等しくするには、一次方程式の各辺のすべての項を 3 で乗算し、二次方程式の各辺のすべての項を 2 で乗算します。
6w+3n=15150,6w+4n=18100
簡約化します。
6w-6w+3n-4n=15150-18100
6w+3n=15150 から 6w+4n=18100 を減算するには、等号の両辺の同類項を減算します。
3n-4n=15150-18100
6w を -6w に加算します。 項 6w と -6w は約分され、解くことができる唯一の変数を持つ方程式が残ります。
-n=15150-18100
3n を -4n に加算します。
-n=-2950
15150 を -18100 に加算します。
n=2950
両辺を -1 で除算します。
3w+2\times 2950=9050
3w+2n=9050 の n に 2950 を代入します。その結果、方程式には 1 つの変数のみ含まれるため、w を直接解くことができます。
3w+5900=9050
2 と 2950 を乗算します。
3w=3150
方程式の両辺から 5900 を減算します。
w=1050
両辺を 3 で除算します。
w=1050,n=2950
連立方程式は解決しました。